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▼コメント[必須]>>2 > やり方は色々あるよ (1) htmlタグを使うやり方……一番昔からあるやり方だけど、現在はあまり推奨できないやり方も混ざってる ……ここはこれでやってる方が多いね <タグ名>〜修飾したい文章〜タグ名>って書くよ 複数の修飾を重ねたい時は、タグの囲みを入れ子にすればOK たとえば、 <タグA><タグB>◯◯◯タグB>△△△<タグA> って書くと、◯◯◯部分はタグA・B両方の修飾が掛かり、△△△部分はタグAの修飾だけが掛かるんだ (1-1) 中央揃えは、斜体は。 ……ホントは斜体じゃなくてイタリック体を指示してるんだけど、ちょっと長くなるので後は割愛。イタリックのiだね。 試してみるよ 中央揃えになってるよね? 斜体になってるよね? 他にも(太字、boldのbだね)、(下線、underlineのuだね)、(強調)なんかもあるよ それぞれ試してみるよ 太字になってるよね 下線が入ってるよね 強調されてるよ……太字との違いも長いので割愛 (1-2) 色の変更にはタグを使うよ とは言っても、これだけでは意味が無いんだよね のタグ内にcolorっていう"属性(attribute)"を付加して指示してあげる必要がある【ちなみに、fontとかのタグ名になってる部分は"要素(element)"ね】 要素名を<>の内の最初に書いて、属性名ごとに半角のスペースで区切る、それぞれの属性の内容が何なのかは「="文字"」か「=数字」【イコール(=)・ダブルコーテーション(")の囲みはどちらも半角】って形で示すのがhtmlタグの書き方だから覚えといてね より具体的にはこう書くよ 〜◯◯◯色の文章〜 閉じる時はわざわざ属性は指示しなくて良いからね 逆に、複数の属性のうちどれか一つだけをここで終える、って指示は出せないので注意 (1-2-a) color属性の示し方もいくつかあってね……感覚的に分かりやすいのはcolornameを使用することだね 基本的な17色は大抵のブラウザでまだサポートしてると思う……まだ、ね 列挙すると、Black Silver Gray Whiteの無彩色4種と、Maroon Orange Red Purple Fuchsia Green Lime Olive Yellow Navy Blue Teal Aquaの有彩色13種だよ まあ、大抵は想像付くだろうけど、Maroon・Fuchsia・Tealは馴染がないだろうから、これを例にしてみようか さっきの◯◯◯にcolornameを入れるだけだよ それぞれ試してみるよ ■●★これがMaroonだよ★●■ ■●★これがFuchsiaだよ★●■ ■●★これがTealだよ★●■ 他にも色んなcolornameがあるよ 大抵のメジャーな色の名前を英語で入れてみれば(たとえばPinkとか、indigoとかね)使えると思う でも、colornameはブラウザごとにサポートしている色種・色名・示す色が違ってて、基本17種以外は読む人の環境ごとに違う可能性があるから気を付けてね (1-2-b) さて、他の方法だけどcolorcodeを使えば自分でもっと細かな色合いを指定できるよ しかも、これは相手の環境に依らない(流石にディスプレイの色調整や汚れはどうともできないけどね)ので、思った通りの色を読む人みんなに伝えることができるんだ 書き方はcolor="#RRGGBB"、ハッシュ(#)の後に16進数……0・1〜9と、A(10)、B(11)、C(12)、D(13)、E(14)、F(15)を使うよ……二桁区切りで、前から赤二桁・緑二桁・青二桁を指示するんだ 絵の具みたいに色を混ぜるほど暗く黒くなる混色法【減色法】ではなく、色を混ぜるほど明るく白くなる混色法【加色法】に従うから、全部最低の#000000が黒、全部最高の#FFFFFFが白になるよ #FF0000が鮮やかな赤、#00FF00が鮮やかな緑、#0000FFが鮮やかな青だね 赤と緑を混ぜれば黄(#FFFF00)、赤と青を混ぜれば紫(#FF00FF)、緑と青を混ぜれば水色(#00FFFF)だね 身近な絵の具の感覚と違うから、ちょっと混色は分かりづらいかも…… この辺りはどうやればどんな色が出るのか、自分で試したり調べてみたりしてね (1-2-c) font要素には他の属性もあるんだ size属性は文字の大きさを、1〜7の7段階(規定値は3)【ダブルコーテーションで囲まなくて良い】の絶対値か、+◯・−△のような「直前までとの相対値」【ダブルコーテーションで囲まなきゃならない……+や−の記号を使うからね】で示すことができるよ face属性は使うフォントの種類を指定するよ ただ、相手の環境に指定したフォントが無ければ反映されないから注意してね フォント名も間違いやすいから(スペースの有無とか)気を付けて 複数のフォント名をカンマ(,)で区切って示すことで、前のものから優先して使わせ、フォントが無ければ次のものを使わせる……ってことができるよ (1-3) さて、長々書いたけど…… 現在のHTML規格(HTML Living Standard)では今まで挙げたものはほとんど非推奨・廃止されてて、使わないでほしいものなんだ まだ推奨内にあるのは……タグ(かつては装飾としての要素でしかなかったけど、今は意味付けの要素として扱われてる)とタグ(重要性の表現要素)くらいかな? たとえば、タグなんてのは20年以上も前に非推奨(HTML4.01,1999)、10年も前に廃止(HTML5,2014)されてるんだよね 文章の見た目だけの修飾にはCSSってのを使ってほしいんだ まあ、ラクなのは分かるけどさあ
▼削除/編集パス※半角英数4〜8
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